宮古島オリジナルTシャツショップ　PAPAYAのブログ

パパヤ通信
10月1日（日曜日）曇り

一昨日の29日（金曜日は）旧暦の8月15日、いわゆる十五夜でした。
幸いお天気もまずまずで、日本全国で観月会が そして宮古島では各地で大綱引きや獅子舞などの伝統行事が行われて、五穀豊穣・子孫繁栄を祈願しました。
新型コロナウイルスの影響で 開催が見送られ続けた伝統行事が次々と復活し、文化が途切れることなく継承されていくのを見守っていると、なんとも誇らしく 安らかな気持ちになります。
自分にはあまり関係がない、というか、ほぼ接点がない伝統行事ですが、見ているだけで 自分も地域に属していると感じさせられます。ですから実際に綱引きしたり クイチャーを踊ったりする人たちは、さぞ誇りを持って参加しているんだろうなあ、と少し羨ましくもありますね。
そういった大人の姿を見て育つ子どもたちは幸せだろうな、とも思います。
いつまでも続いてほしいのが 地域に受け継がれる伝統行事です。


「宮古島の朝」Tシャツ ￥2500
昔は夜明け頃になると、近所で飼っているニワトリの鳴き声で目が覚めたらしいです。
ホントの話ですよ！


バックサイドはこんな感じです。



十五夜の夜にウチのベランダから撮った写真です。
私の古いスマホで撮ったので ぼやけた写真になってしまいましたが、このぼやけた感じが切なくて気に入っています。


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