宮古島オリジナルTシャツショップ　PAPAYAのブログ

こんにちわ！手染め担当のさちこ様ですよ！
この通信は毎週水曜日と土曜日にアップします（予定です）

今日は晴れてるけど ムチャクチャ蒸し暑い…イヤ、宮古島はいつも基本 蒸し暑いんだけど、今日はなんか特にハードに蒸し暑い気がするよ。台風（14号・名前はヤギ）のせいですかね。
弱い台風なんだけど、今夜あたり那覇の南を通過する予定です。
宮古島にはあまり影響はないと思いますが、やっぱりそこは弱いとはいえ台風、しっかり湿った空気を大量に運んで来ているみたいです。ヤレヤレ。
こういう湿った日は何がイヤって、トイレだよ！
どこのお家も多分、トイレまではエアコンつけてないと思うんだけど、ウチ及び当店もトイレにはエアコンついてません。しかもトイレはいつもドアが閉まっている密閉空間で、空気はバッチリ籠っています。そんなところに数分間滞在しようものなら、ただお尻を出して座っているだけでも あっという間に汗びっしょりですよ！そしてパンツ（下着の方）が上がらない！ついでにパンツ（ウエアの方）も上げにくい。そうこうするうちにさらに汗が噴き出してくるし！もーヤダ!!でも行かない訳にはいかないしな…。
なんかいい方法はないかと、昔、トイレに扇風機を設置したことがあるんだけど、扇風機だけに風が回ってものすごい不快感だった！何がとは言わないけどさ。一回試して すぐ撤去したよ。
ホント、トイレ暑い問題、何とかならんかね。

てなわけで、今日のご紹介はTシャツじゃありませんよ！

エコバッグの新作です。新作だけど、ありものの昔の版を使っています。ですから、伊良部大橋をはじめとする 宮古島と離島をつなぐ橋は載っていません。
このデザインに見覚えのある方は 相当な古株さんですよ。正直、私も存在を忘れかけていました。オジサンはよくこのデザインの復活を思いついたものです。
オジサンが宮古島でパパヤを開店してから来年で30年です。
さまざまなオリジナルデザインでTシャツを作り続けてきましたが、このデザインはその中でもパパヤのルーツに近い 思い出深いものの一つです。
時代の流れとともにＴシャツは廃盤になりましたが、あれからン十年、ここに来てついにエコバッグとして復活しました。なんか感慨深いです。
このデザインが出たころは、まだダイビングもあまりポピュラーではなく、宮古島にダイビングショップは数件しかなかったと記憶しています。もちろん宮古島の知名度も全く低くて、「宮古島？ドコそれ？」的な感じだったんですよ。池間島や来間島等の離島には フェリーや連絡船で渡っていました。懐かしいですね。
それがここ数年であれよあれよという間に近代化を遂げ（？）、今では世界中から観光客がやって来る日本有数のリゾート地になってしまいました。そのことの是非はともあれ、時代の流れってすごいなあと ただただ感慨にふけるばかりです。
この島はこの先 一体どうなってしまうのか、それは誰にもわかりませんが、流れに乗って行ける所まで行こうと ぼんやり考える今日のオバサンでした。
オリジナルエコバッグ（大きめ） ￥540（税込）

パパヤメールアドレス　papaya730685myk@yahoo.co.jp