宮古島オリジナルTシャツショップ　PAPAYAのブログ

ヤッホーイ！お久しぶりです！
手染め担当のさちこ様ですよ！
今日からまた 波々屋通信、再開しますよろしくお願いします

さて皆さんご存じのように、沖縄県地方は先日梅雨入り宣言がされました。いよいよ本格的にジメジメの季節の到来です。
と、思いきや！今日はメッチャいい天気!!
昨日は梅雨時にふさわしい ドンヨリーヌな曇り空でしたが、今日はいわゆるド ピーカン、気持ちよく晴れ渡って 出しっぱなしの鯉のぼりも生き生きと風の中を泳いでいます。
いいですね～、こんな日なら観光客の皆さんも大満足の一日になるのではないでしょうか。
でも、くれぐれも日焼けにはご注意下さいね！

朝ごはん代わりに 某赤福餅を２コ食べてきたら、今現在胸焼け中・・・こんな時に齢を感じるわ～。
いやね～、赤福大好きなのに。

さて、そんな快晴の初夏の一日、こんなＴシャツはいかがでしょう？
「ナガハナダイ」を巨大化した、「大きな魚」Tシャツです。ネーミングセンスがちょっとアレなのは承知の上ですよ！
この「大きな魚」Ｔシャツ、型そのものはずっと前に作ったもので、確か白Ｔシャツにサンゴと一緒に手染めした作品です。好評いただいていたんですが 何故かずっとお蔵入りになってしまっていたものを、今回、めでたく復活させました。
魚のデザインは お客様のウケはいいんですが、私のやっている型染では 表現がとても難しいです。 紙や繊細な絹地にプリントするならいざ知らず、綿のTシャツ地にプリントするとなると、どうしても魚の模様やうろこの感じが のっぺりと大雑把な表現になってしまうんですよね。掛け軸みたいにうろこを一枚一枚描くとなると、型の手染めではなくて、シルクスクリーンの方が圧倒的に美しく表現できると思います。
でも、宮古島で営業する限り 魚のデザインは外せないアイテムなのは間違いないし。
では、どうすれば魚のデザインを 手染めならではの手法で表現できるのか、私なりにいろいろ試行錯誤してみました。そして紺Ｔシャツにおいては 今回の作品が一つの回答に至ったと思っています。
もちろん、まだまだ道半ば、改善の余地はありまくりですが、手染め表現の一つの方向性として「見えた」気がします。
手染めＴシャツ ￥4320　写真はＳサイズです。

「北方四島は戦争して取り返すべきだ」と発言した若い議員さん、酒の上での過ちだとか言い訳してましたけど、普段 思ってないことが口に出るわけないじゃん。
でも、フツーの一般人の中にも この議員と同じような考えを持ってる人っているんだろうなって思う。
例えば 尖閣問題は武力解決しかない、とかね。「やられる前にやってやれ」みたいな。・・・怖。
平成は 一度も戦争をしなかった、素晴らしい時代でした。
令和時代もそうであってほしいです。そう思ってるのは私だけじゃないはず。

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